コーヒーの日々2020年03月12日 09:10

出かける予定が軒並み中止となるので珈琲を飲む量が増えている。普段は2週間で300g程度の消費量が、今は500gぐらいだ。豆はスティックジッパーで閉じたまま廊下に保存。飲む直前にミルで中挽きにして、ハンドドリップで二人分を抽出する。駅近くにロースターがあるので5種類を全て100gずつ買えるのは本当にありがたい。
 エルサルバドルのシベリア農園(やや浅煎り)…大粒のバカマラ種。フルーティな優しい味。
 グァテマラのトラベシア農園(深煎り)…コクと酸のバランスが絶妙。安定した味わい。
 インドネシアのリントン・ニフタ地区(深煎り)…いわゆるマンデリン。独特な香味。
 ブラジルのマカウバシーマ農園(中煎り)…ナッツ系の代表格。オレンジ系の酸もあって飽きない
 ケニア・ニエリのギチャサイニ農園(浅煎り)…花の香りのような華やかな酸味がおいしい。
 コーヒーは気持ちを落ち着かせてくれます。ディストピア小説のような世の中を日々過ごすための格好の飲み物です。

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