テレビの真骨頂2025年01月27日 17:06

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 そういえば、時々アニメーションも観ていました。昨年初めの『百妖譜』、一昨年初めの『平家物語』です。前者は中国で制作されたものですが、クレジットを見る限り、全面的に韓国のアニメスタジオが協力していました。昨年秋に第二期が放送されたそうですが全く知りませんでした。後者は古川日出男の現代語訳をベースに、見えないものが見える琵琶弾きの少女を主人公にした作品です。あの京アニ出身の山田尚子さんが監督、吉田玲子さんが脚本を書いています。
 ドラマやアニメーションに惹かれるのは、そもそもその映像・音声にある種の情緒を感じるからで、それは優れたドキュメンタリー作品にもあります。つまりただの情報受容にとどまらず、観ていると情動に近い心の動きが生まれるような番組こそがテレビの真骨頂なのだと考えています。子供の頃から記憶にあるのはそういう番組でした。