狂騒のメディア ― 2021年07月23日 12:31
この数日、東京新聞の狂騒が異常だ。“始まれば、皆忘れる”といった関係者や政府の思惑にメディアが荷担しているようで、不祥事や疑念の記事と混在した“奢侈”スポーツ大会の特別な取り扱いは、新聞紙面全体があたかも精神分裂を起こしているようにさえ見える。
「矛盾を抱えながら取材を続け、思いを記す」という担当記者の言は、戦時中のプロパガンダといったいどこが違うのだろうか。
「矛盾を抱えながら取材を続け、思いを記す」という担当記者の言は、戦時中のプロパガンダといったいどこが違うのだろうか。